2020年1月26日
お正月で余ったお餅の消費方法!
こんにちは!
エミシア訪問看護ステーションです。
1月も終わりに近づいている今日この頃ですが、
“お餅が余って”しまっています。
利用者さんの中には嚥下が上手くいかなくて、
お餅が喉に詰まる危険性がある為、
お餅を食べられない方もいらっしゃるのですが、
そういった方ばかりでなく元気にお食事をされて、
特に女性の方で料理上手な方もいらっしゃるので、
余ったお餅の消費方法を聞いてみました♪
①お好み焼きに入れる&もんじゃ焼きに入れる
お店ではよくトッピングのネタにありますけれど、
あまり家でお好み焼きを作るときに
お餅を入れるという発想がなかったので、
これは目から鱗でした!
確かに、「明太もちチーズ」なんてメニューがあるぐらい、
お餅はお好み焼き屋もんじゃ焼きで定番になっていますよね!
②餃子・春巻きの具にしてしまう
大葉や、海苔と一緒に包んで、
焼いたり油で揚げたりして食べるとおいしいそうです!
大葉と一緒に食べるのは、
さっぱりしていておいしそうですね!
③チーズと一緒にベーコンで巻いて焼く
チーズと合わせることで、トロトロモチモチの食感が、
ベーコンのうまみと塩味で上手くまとまってこれもおいしそう!
④グラタンの具にしてしまう
マカロニやジャガイモの代わりに、
お餅を具として使うと、これもチーズのトロトロ感と、
お餅のモチモチ感でおいしく楽しめるそうです!
⑤サイコロ状に切って揚げておかきに
揚げてしまうことでカリカリのおかきにできるので、
それに塩を振ったり醤油をつけたりしておやつにしているそう。
・・・と、聞いてきた案を5つほど書き出してみました!
利用者さんとの関係が深くなる訪問看護だからこそ、
出来るコミュニケーションで生活も豊かになりますね♪